<カウンセリングとは・・・>
推進」を声だかに掲げて新聞紙上を賑わしていたり、労災・自殺増加のニュースは
毎年聞かれるようになりました。
一般的に、「こころの問題」がクローズアップされている昨今、なんとなく知っているけど、
実際にカウンセリングを受けたことがあるという方は、少ないのではないでしょうか。
カウンセリングとは、自分の言葉を発すること(コミュニケーション)をとおして、
よりよい状態をつくること。より良い気付きを得ることでもあります。
誰にも邪魔されない、特別の空間で、実際に声を出して話すこと。
こんな体験をしたことがありますか?
よく考えてみると、意外にも、やってみたことがないことに気がつくのではないでしょうか。
カウンセリングルームは、特別な魔法の部屋ではありません。
お話になる方と、カウンセラー。
そして、十分な時間と話す勇気。
自分を見つめる覚悟ができた時、その部屋がその人だけに
特別な魔法の部屋になるのだと思います。
自分が自分のことを話す、語る、考えて、また話す。
頭で考えると、無駄にも思えるこの繰り返しの作業。
実は、面白いのです。一人で行っても、なぜだか同じ効果は得られないのです。
カウンセリングをさらに分類すると、
「治療的カウンセリング」…精神的障害に陥っている方へのアプローチ
「予防的・開発的カウンセリング」…病気を予防したり、さらなる自分の向上をめざすアプローチ
「問題解決的カウンセリング」…人生につまづき、解決方法を見出すことをめざすアプローチ
など、マイナスをプラスに転じるもの。プラスを更なる付加価値をつけるもの。
いづれにせよ、プラス傾向に向かっているのは、どれも同じです。
カウンセリングを一般化すると、上記のようになりますが、
まずは体験されることをおすすめします。
実際には、苦しい現実に向き合うことから始めなければならないことが多々あり、
苦痛と思える状況もあります。
しんどい作業ですから。それでも、向き合う理由は何か。。。
自分自身を知りたい気持ち、だれでもあるのではないでしょうか?
自分をすこし知ったとき、ちょっぴり嬉しくなったこと、ありませんか?
照れくささも入り混じった気持ち。そして、いつになく人に優しくなれるような
感じ、自分を好きになれる感じ、それが大事だと私は思います。

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